スポーニングはデカバスを掴む最大のチャンス!!春のビッグママをゲットする為に釣りの準備をしよう!




皆様こんばんは、春の訪れを待ちきれないサンデーアングラーのYASUです。

いよいよやってきますね、スポーニングシーズン。まだちょっと早いですが。笑

今回はスポーニングバスをゲットする為の方法をぎゅぎゅっと簡単にまとめてみました。

当たり前のような事ばかりまとめていますが、少しでも参考になれば幸いです。

年間を通して1番デカバスが釣りやすいと言われているこれからの時期をスルーしてしまわないように下準備はしっかりしましょうね!

それではいってみましょう。

スポーニングってそもそも何?

スポーニングとは、、、。

フレーズを聞いたことはあるけど『いまいちよく分からないなぁ』って方の為に説明しておきます。

簡単にまとめるとこんな感じです。

スポーニング(spawning)=産卵

スポーニングシーズンとは産卵期の事で大きく分けると産卵の行程は下の3つに分かれています。

  1. プリスポーン・・・産卵前
  2. ミッドスポーン(ポストスポーン)・・・産卵直後
  3. アフタースポーン・・・産卵後

この3つですね!

野池や湖、川などのフィールドや地域によって多少前後はある様ですが一般的に4月~5月がスポーニングシーズンと言われています。

もう少し詳しく見て行きましょう。

プリスポーンとは、、、

一言で言うと産卵前。越冬モードのバスが3月上旬頃から産卵を意識し始めます。冬の間じっとしていたバスが、産卵する前に体力を取り戻す為捕食モードになっていきます。デカバスや元気なバスなど2月の終わり頃から既にスイッチが入ってしまうバスもいる様です。

バスの動きの傾向としては産卵する為に冬の間の越冬地(ディープエリア)からスポーニングエリアであるシャローエリアへ行き来する様になります。

※シャローであればどこでも良い、って訳ではないので注意。卵が流されにくい要素が明確なエリア(ハードボトム等のしっかりした底質、水流の発生しにくいエリア)は要チェックです。

水温が落ち着いてシャローエリアで本格的に産卵シーズンが始まるのは水温15℃前後と言われています。

ミッドスポーン(ポストスポーン)とは、、

産卵直後のバス。産卵で体力を使い果たしたメスは一旦休息に入ります。産卵後にディープに戻ってしまうバスもいます。対してオスは産卵時に作った産卵床【通称ネスト】に留まり卵→稚魚と我が子を守るために威嚇モードになっていきます。

威嚇モードに入っているオスのバスは威嚇のため口を使いやすくなります。ハードルアー等でもテリトリーに入ってくると威嚇するので簡単に釣れてしまう事が多いです。卵や稚魚を守っているバスなので親バスを釣ってしまうとリリースしても元の場所に戻れず、その間に卵や稚魚が他の魚に捕食されてしまう事もあるようなのでサイト等で狙って釣るのはあまりオススメしませんが、、。

ネストのバスを釣ってしまった場合やネストなのか分からない時は釣れた場所ですぐにリリースしてあげて下さい。バサーであれば次のシーズンの為にバスを減らさない配慮も必要です。ちなみにネストのバスの見分け方はヒレとお腹。産卵によってヒレがボロボロになり、卵を守る間は威嚇のみで捕食をしない為ガリガリのお腹になっています。

メスのバスは産卵直後ある程度体力が回復するまでディープエリアやストラクチャーに寄り添ってじっとしています。吸込む力が極端に落ちてしまっているのでスローな釣りで誘うと『もそっ。』としたバイトで釣れるようです。

アフタースポーンとは、、、

細かいことを言えばポストスポーン(産卵直後)もアフタースポーン(産卵後)に含まれます。産卵後と言った意味では確かに一緒ですね。産卵後ゆっくり休んで身体が動くようになったバスが体力回復のために捕食し始めます。同じくオスのバスもネストから解放されると捕食を開始します。この頃になると水温も適水温に近づいているので天候や時間等タイミングがばっちり合えば春爆も起こります。

全てのバスが一斉に産卵する訳では無いので、4月の終わりや5月頃になるとプリスポーンのバスとアフタースポーンのバスが入り混じった状態になってくるので色々なパターンを試してみる必要がありますね!

今年のスポーニングシーズンは週末アングラーにとって最大のチャンス!?

スポーニング云々以前に大潮(満月or新月)は魚の活性が上がるようです。潮の影響を受けるタイダルリバーや霞ヶ浦等のナチュラルレイクは勿論ですが、潮の影響を受けない湖や野池等でも他の生物の活性が上がる事に比例して魚の活性も上がるとも言われています。

これに関しては賛否両論と色々なオハナシがあるようですが、、。

特にスポーニングシーズンにおいて大潮(満月or新月)が何らかのスイッチになっているようです。大潮のタイミングでバスがシャローへ差してきて捕食モードに突入したり、産卵を行ったり、、と色々とあるようですね。当然、天候やプレッシャーなどのプラス要素やマイナス要素も合わせて考慮する必要がありますが、、。

鳥類などの外敵が少ない為、大潮の日の夜にバスは産卵しやすい傾向があるとも言われていますね。いずれにせよプラスの要素である事は間違いありませんね!

ちなみに2018年の満月と新月はこんな感じです。

2018年3~4月の満月・新月
  • 3月2日(金)【満月】
  • 3月17日(土)【新月】
  • 3月31日(土)【満月】
  • 4月16日(月)【新月】
  • 4月30日(月)【満月】

満月・新月の前後1〜2日は大潮なので隔週末でチャンス到来ですね!今年は月を少し気にしながら釣りを楽しんでみると新発見があるかもしれませんね!

勿論、満月や新月に関係無く毎週行く!って言うのもアリだと思います。あくまでもプラスになる要素が増えるだけなので、それが無くても釣れる時は釣れマス。

参考にしてみたい方の為にリンクを貼っておきますね!

CHECK月齢カレンダー



プリスポーンでチョイスするルアー

今回注目するのはビッグバスの狙い目であるプリスポーンのバスに有効なルアー達です。

イメージとしては「産卵前に体力をつけたい! でもまだ寒くて身体が動かない、、」と言った動きの鈍い(素早く動けない)バスにしっかりアピールできるルアーをイメージすると釣果に繋がります。

その①・・・シャッド系(サスペンド)

冬の釣りの延長でシャッドが有効とされています。同じアクションでも冬の間反応しなかったバスが明らかに反応するようになってくるので、同じフィールドに通っている方はバスの反応でプリスポーンの到来が分かるようになってきますね!

早巻きのリアクションよりロングポーズが効きます。食い気があっても泳ぐスピードが遅く、追い付けないのでポーズは長めにとるとポーズ中または巻き始めに『コンッ!!』と入るようなバイトが来ます。

シャッドの王様。レンジやサイズのバリエーションが豊富なのでフィールドに合ったルアーをセレクトできます。

意外と去年の春にかなりの釣果を叩きだしてくれたのがこの方。ウォブリング幅が小さいのでプレッシャーの高いフィールドで効果アリです。ソウルシャッドで反応が無かったコースを通してみるとあっさり釣れた事が何度もありました。

その②・・・サスペンドorスローフローティングミノー

使い方はシャッド系のルアーと同じ。フィールドのベイトが大きい場合やより大きなバスを狙って釣りたい方は大きめのミノーをチョイスすると良サイズの釣果に期待が持てます。

浮力が強いミノーやスローフローティングミノーをサスペンド気味にしたい方は板重りを貼ってひと手間加えて浮力調整をすると釣果に繋がりますよ!

注意点として、、シャローエリアでミノーを使用される際、シャッド等と違いリップの長さが短く浮き姿勢も平行で比較的根掛かりしやすいので要注意です。

狙うポイントとミノーの潜行深度も考慮してルアーをチョイスする必要がありますね!

春の代名詞とも言われるほどの実力の『ONETEN(ワンテン)』。魅力的なアクションで春バスを悩殺する有名なルアーですが、ワンサイズ小さい『ONETEN Jr.』はハイプレッシャーフィールドでも活躍しますので攻めの一手として使ってみるのもアリですよ。

つい先日にビッグバスを連れてきてくれたお方なので紹介しておきます。ジャーク時の魅惑的なアクションがかなりイイ感じです。自重が18gで重心移動設計になっているので抜群の飛距離です。広範囲のシャローエリアを探すのに適役ですね!

因みにこのルアーが連れてきてくれたビッグバスはこちらの記事で載せています↓

【2月】晩冬のリザーバーで陸っぱり。春はもうすぐ?やっと出会えたバスが最高すぎた。

2018.02.24

その③・・・ビッグベイト

冬の間に餌を食べていないお腹を空かせたバスが好むのが『弱った大きい魚=ビッグベイト。』

上の写真は3月の中旬の野池で出会った一匹です。このサイズの魚でもビッグベイトに食いついてくるんですね。超デッドスローで泳ぐジョイクロに頭からガツン!、、と持って行きました。

お腹を空かせたバスにとっては大きなベイトフィッシュを一匹食べる事が出来ればそれだけでお腹いっぱいになるので魅力的なのでしょうね。

ちなみにこの時のジョイクロは板重りを貼って超スローフローティング仕様にしていました。

誰もが知っている有名なビッグベイトのダウンサイジングバージョン。大き過ぎず程良いサイズのビッグベイトとして野池やプレッシャーの高いフィールドで大活躍です。シンキングタイプは根掛りしやすいのでフローティングタイプをウェイトで調整してみて下さいね!

好きな大きさに切って調整できるシールタイプなのでオススメです。水温によって比重(浮力)が変わるので絶妙な調整をするなら迷わずコレです。

その④・・・スコーンリグ(スイムジグ)

春に良く効くと言われているのがラバージグ+シャッド系ワームである通称スコーンリグ(スイムジグ)です。季節問わず年中釣れているイメージもありますが、、。ゆっくり巻いて誘ってもシャッド系ワームの尻尾のブリブリアクションとラバージグのスカートでボリューミーなエサに見えるんでしょうね。

上層からボトムまで探れるので広いエリアを素早くチェックしたい時に活躍します。

去年かなりお世話になったのがこの組合わせ。有名ですけどホントに威力がすごいんです。ラインナップが豊富なジグですが跳ねSPはギル等の体高のあるベイトフィッシュが多いポイントだと好反応です。

名前の通りデッドスロー引き対応のスイムジグです。ワームのテールがかすかに動くぐらいゆっくり引くのがおススメです。

大きめのシャッド系ワームをトレーラーにするならヒッチフック(アシストフック)も付けておくと貴重なバイトの取りこぼしも少なくなりますよ!

その他・・・バイブレーション、クランクベイト、スピナーベイト

水温が徐々に安定し、バスの動きが活発になってくるとかなり有効になってくるのが『早巻系ルアー』。早巻きにも追いつけるようになってくるので効率よく広範囲にシャローエリアを探る必要があります。

【レイドジャパン】定番ルアーの1つ。安定した泳ぎと抜群の飛距離が好釣果を叩きだします。〈ラトル入り〉〈ラトル無し〉と状況に応じて使い分ける必要があります。

効率良く底を探るならこの方。底をついばむベイトフィッシュや逃げるエビやザリガニなどをイメージするといいですね!プレッシャーが高いフィールドだとワンサイズ落とした【タイニーブリッツ】もかなり有効になってきます。

ずっとお世話になっているのがこの方。重さやカラー、ブレードのラインナップが豊富で重宝しています。ウィードやカバー周りをトレースすると待ち伏せ型のバスがすっ飛んできます。ハイアピールなのでオープンエリアだと見切られやすいので注意が必要です。

シャローエリアの障害物周辺を素早くチェックでき根掛りもしにくいのでバスが付いていそうな障害物をタイトに攻めたいけどルアーは無くしたくない、、、って方には断然オススメです。

スピナーベイトの記事をこちらでまとめていますので気になる方は良かったら見てくださいね!

スピナーベイトは万能のサーチベイト! おすすめスピナベ5選と使い方まとめ。

2017.11.16

プリスポーンで効果的なアクション

上で書いている内容と同じですが、、水温の低い時期は食い気があっても身体が動かず追いつけないバスも多いので冬寄りのスローな釣りが効果的です。

初心者あるあるかもしれませんがルアーをキャスト→バックラッシュ。ラインを直して巻き取ってみると『アレ!!?バス?』といった感じでラッキーフィッシュもあります。ちなみにこれは去年のお忍び釣行時のラッキーフィッシュです。笑

3月中旬の野池の朝マズメでのラッキーフィッシュ。バックラッシュして30秒程放置されたルアーを回収すると付いていました。

これをきっかけにポーズの時間を意識して5秒、10秒、20秒と長く取るようにしてみると釣果はかなり上がりました、、怪我の功名ってやつでしょうか。笑

まだまだ動きの鈍いバスにはしっかりと見せてバイトできる間を作ってあげる釣りをしてみると釣果は確実に上がります。

水温の上昇とともに冬のリアクションの釣りからサスペンド系ルアーなどのしっかり見せて食わせる釣り、そしてガンガン巻いていく強気の釣りへシフトしていくと良い釣果が期待できますね!

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

プリスポーンに有効なルアーやアクションという事で色々長々と書きましたが、もちろん紹介したのは色々な釣りスタイルの中のごく一部にしか過ぎません。

ですが教科書通りの釣りをすればしっかり釣果に反映されるのが春(特にプリスポーンのフレッシュなバス)の釣りなので、ビッグママを狙いたい方はしっかり準備をして釣りに行きましょう。

メジャースポットも初春の時期だとまだ寒いので人的プレッシャーも少ない&デカバスは動き出すので最大のチャンスですね!

僕も今春は色々と挑戦してみようと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

それでは皆さま、よい釣りを(´◡`)







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ABOUTこの記事をかいた人

Basser's Note管理人、YASU(旦那)です。WAKA(嫁)と二人で関東地方を中心に、川、野池などおかっぱりで釣り歩いています。ワケあって約10年のブランクを経て復帰しました!なんでも釣りの事に繋げてしまう変態アングラーです。 釣りに関する便利な情報や釣り以外でも、暮らしに役立つ情報があれば配信していきたいと思います。