破損したルアーの補修に挑戦。プラスチックの補修材にはプラリペアが最適?




皆さまこんばんは。YASUです。

今回は割れて使えなくなってしまったルアーの補修に挑戦しています。

キャストした際に岸壁や岩場にルアーをぶつけてしまい、ボディやリップが欠けてしまう事がたまにあります。せっかく買ったルアーなのに捨ててしまうのはもったいない。。

そう思いながら泣く泣くボックスの中にしまったり、捨ててしまっている方の参考になれば幸いです。

ルアーだけでなくタックルボックスや日用品にまで幅広く活躍するのでかなり役に立ちますよ!

それではさっそく行ってみましょう。

使用する補修材

今回はこちらの材料を使用していきます。

補修材は知る人ぞ知る造形補修剤【プラリペア】を使用していきます。

強度が高くプラスチックだけでなく割れた陶器等の接着にも使えるみたいです。元々歯の欠け等を埋める素材として開発されているとの事でお皿などの衛生面が気になる物でも使えるのには驚きですね!

その他の使用材

型取り用でプラスチック粘土、研磨用で紙ヤスリを使っていきます。

プラスチック粘土はたくさん種類がありますが今回は100均で購入した物を使ってみます。

ちなみに紙ヤスリも100均です。笑

破損しているルアーの状況

今回補修するルアーの状況を説明します。

ルアーはトップ画で載せているPhat Lab(ファットラボ)さんのビッグベイト、ネコソギDSRです。

破損している箇所はこちら、、、

尻尾の部分。コの字型の部分が結構脆いみたいですね。

ちなみにこちらは半年以上前に人気フリマサイトのメ○カリで格安で購入したジャンク品です。

自分で直せそう、、と思って購入したのはいいのですがなかなか暇がなく今までボックスの中に眠っていました。

ちょっと難しそうですがチャレンジしてみます!

補修手順

今回の補修の様子を順番に説明していきます。

失敗してしまっている部分もありますので注意事項は赤文字で書いていきますね。

同じような割れ方をしている人は一緒に補修してみましょう!

1.型取り

まずは型取りから。プラスチック粘土を容器に入れて熱湯を注ぎます。

この際の注意点はヤケドしないように手を直接入れない事!2〜3分で柔らかくなりますが沸騰したお湯だとまだまだ熱いので気を付けて下さい。粘土とは言ってもベタつきはかなり少ないので割り箸などでとってタオル等で水分を拭き取り型を作ります。

※熱を加えると柔らかくなるのでドライヤー等でもOKみたいです。火を使うのはNGとの事。

時間が経ち、プラスチック粘土が冷えると固まります。失敗してもまたお湯に入れたり温めれば何度でもやり直しができるので納得がいく型を作ってください。

同じルアーを持っている方は復元したい箇所の型を取る事ができますね!

特にリップ等の繊細な物の補修は型が悪いと泳がなくなるので注意が必要です。

また、強度が必要な箇所の接着をする際は、接合部を斜めに削って接合面積を増やすとより強度が増すみたいですよ!

2.型に液剤を流し込む

型作りが完了したら液剤を流し込んでいきます。

写真の真ん中の液剤と右側のカップ内の粉剤が混ざると硬化する仕組みになっているみたいですね。ナルホド。

液剤はスポイトを使って左側の専用容器に入れてニードルを装着。

やり方が2パターンあるので両方やってみます。

その①。ニードル法

カップに入った粉剤に液剤を少量投入。

投入したら硬化が始まるのでニードルで『プスッ』と刺します。

『おお!!』

ダンゴができました。笑

補修予定外の場所に落とさないよう注意が必要ですね!

補修部分に持っていき、容器を押して液剤を少し出します。

ダンゴが柔らかくなり『ポトッ』と落ちます。液量が少ないとダンゴ状のままで細かい部分まで広がらないので液剤は多めに注入。

※テール固定用のネジ山も一緒に再生させたいので先にネジをセットしています。

見えづらくてスミセン。。。

あとはしっかり硬化するのを待つだけですね!

その②。ふりかけ法

今度は反対側をもう一つの方法でやってみます。名前の通り硬化させたい箇所に先に粉剤をふりかけます。

あとはふりかけた補修箇所に液剤を流し込むだけでOKです。

今回のような複雑な部分で行う際は粉剤が多すぎるとしっかり中まで浸透しないので注意が必要です。一番良いのは極小スプーンで少量をふりかけて液剤を注入。これを繰り返せば細部まで均等に素材が入り込みますね!

3.型を外す

冬場は固まるのが少し遅いので少し長めに置いて十分に硬化した状態で型を外していきます。

ここでまたやらかしました。。。

、、、あ。笑

ネジを仕込んだ状態でプラスチック粘土を包み込むように型を取り、液剤を流し込んだので型の取り外しの際に『パキッ!』っとワレマシタ。当たり前といえば当たり前ですが何という凡ミス。

そして意外と固まっていない。。結構寒かったので15分程置いたのですがまだダメだったようです。

気を取り直して2度目の挑戦。。今度は15分+ドライヤーで温めました。細部の型の取り外しはドライヤーで温めてあげると型が柔らかくなり取り外しが簡単になるのでオススメですよ!

今度は成功しました。同じルアーを持っていなかったので少し大きめに型を作っています。型が小さいと後で足さないといけなくなるので自作する場合は少し大きめに型を作るとイイですね!

4.不要な部分の研磨

大きめに作ったので不要な部分を紙やすりを使って削っていきます。今回のようなコの字型だと内側に紙ヤスリが届かないので棒ヤスリがあったらもっと上手く形の調整ができたかも。。

100均で買っとけばよかった。。

今回は荒削り+目の細かい番手の紙ヤスリのみで仕上げています。

力を入れすぎると欠けたり折れたりする可能性があるので慎重に行ってください。

※あまりにも力を抜きすぎると全然削れませんが。。

どうしても大きさが足りていない部分はもう一度プラリペアを盛って固まったら削る。コレを行えばキレイに仕上がりますよ!

5.完成!!

やっと完成しました!

どんな感じに仕上がったのか見てみるとこんな感じ。

仕上がりが透明のプラリペアを使用しているので少し見辛いですが、、結構綺麗に仕上がっています!反対側はこんな感じ。

なかなかイイ感じですね。

因みにビスはジャンク品で購入した為付属されていなかったのでホームセンターにてステンレス製のビスを購入。10個入りで120円くらいでした。しっかりネジ山も形成されていてビス止めされています。

反省点

今回補修した際の反省点や注意点をいくつかまとめているので参考程度に。

  • 作業を行う際はヤケドや手を切らないよう注意する。
  • 【ニードル法】はしっかり液剤を注入しないと細部まで広がらない。
  • 【ふりかけ法】は型に隙間があると粉剤が隙間から流れ落ちてしまう。また、型に流し込む際は粉剤が多いと下部まで浸透しにくい。
  • 型(プラスチック粘土)取り外しの際は慎重に行う。心配であればドライヤー等で温めながら取り外す。
  • 液剤が合わない物、熱に弱いものには注意が必要

今回補修を行なった際に発覚した事。

塗装がふやけて剥がれている!!

色々調べたんですけど高温状態のプラスチック粘土を取り付けしたせいなのか液剤が原因なのか分からず。。詳しい方、コメントお待ちしております。

いずれにせよ合わない性質のモノもありますので事前にチェックするのは大事です。

公式サイトにも載っていますので確認してみて下さい。

参考:プラリペア公式サイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はいきなり難易度の少し高いものに挑戦してしまったので若干失敗してしまいました。

気になる水中での動きは次回釣行の際にチェックしてみたいと思います。

塗装が剥がれてしまったのが少しショック、、でも慣れてくればルアーのちょっとした割れや欠け等を簡単に直せてしまいますしジャンク品として激安で売られている物を購入して使えるようしたりと今まで出来なかった事が出来るようになりますね!

今度はボックスの割れ等の簡単な物に挑戦したいと思います。

因みに今回大活躍された主役はこの方。

型取り用のプラスチック粘土付きでヤスリだけあればOKなのでかなりイイですね!ちなみに値段も殆ど変わりませんのでこっちのほうが正直オススメです。

 

長くなりましたが、、この記事を見て下さっている方のボックス内で眠ってしまっているルアーを復活する参考に少しでもなる事が出来れば幸いです。

とにかく、チャレンジあるのみですね!

それでは皆さま、良い釣りを(´◡`)







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ABOUTこの記事をかいた人

Basser's Note管理人、YASU(旦那)です。WAKA(嫁)と二人で関東地方を中心に、川、野池などおかっぱりで釣り歩いています。ワケあって約10年のブランクを経て復帰しました!なんでも釣りの事に繋げてしまう変態アングラーです。 釣りに関する便利な情報や釣り以外でも、暮らしに役立つ情報があれば配信していきたいと思います。