皆さまこんばんは。Basser’s Note(バサーズノート)管理人のYASUです。
今週もお忍びで行ってきました!朝マヅメ短時間釣果の相模川。
最近の毎週日曜日の恒例行事になってきている気がしますが、、、。
今回はメジャーなポイントで釣果があったのでレポートしてみたいと思います。
気になる方はチェックしてみて下さいね!
海老名公園〜東名高速橋の下ポイントにエントリー
今回も違う場所を予定していたのですが、たまたま起床時刻がAM3:30と超絶早起きができたので少しメジャーポイントの様子をみるために廻り道をする事に決定。
到着した場所がこちら。
相模川バサーなら誰もが知っている超有名ポイント。『海老名公園裏』や『海老名JCT裏』と呼ばれています。バサーだけでなくヘラ師さんやカープフィッシング(鯉釣り)の方にも大人気で休みの日は超満員になります。もちろんプレッシャーの高さも最高クラスです。
到着時刻は4:20日の出間近の最高のタイミング。この時間だとまだ人は少なめ。
とは言ってもすでに4〜5名はいました。流石は人気スポットです。笑
開始と同時にヒット!
橋の下流側の杭でボイルを確認できたので杭に隠すようにダウンショットを投入。
杭チェック開始2投目。
『クッ』
と少しだけ竿先が入り動かなくなる。
流されて引っかかってしまった時の様な感じでしたが一応合わせてみると力強い生命反応!!
右に左に走り廻るスプリンターを陸揚げしてみると、、。
またしてもスモールマウス!!
この場所ではブラックバスしか釣った事が無かったので意外な来客でした。
40アップとはいきませんでしたがサイズもまあまあサイズ。尾びれの大きい立派なバスでした。
因みに釣れたのはOSPのドライブスティックの3inchでダウンショット。相模川のベイトにぴったりサイズです。
プレッシャーが高すぎて日中はほとんど無反応のバスも朝マヅメだけはしっかり餌を食べているみたいですね!
その後、よそ見している間にラインが走っていてアワセる!→すっぽ抜けるというポカをやらかした後に反応も無くなりマシタ、、。
人が多くなってきたのでポイントを移動します。
上流の高田橋付近へ移動
以前1度しか行ったことの無かった高田橋下流側へ行ってみました。
前回来た時にも思ったのですが結構流れが早いです。
流れは早いのですが水面下のベイトはかなり多かったです。先に入っていた地元バサーさんの情報によるとタイミングが良ければたまにバスやスモールが入ってくるとの事。
流れの強い場所で釣るのはなかなか難しそう、、。
ちなみに映画の撮影が行われていたので、橋に近いテトラエリアには行けませんでした。
いかにもバスが付きそうなポイントをワームやハードルアーでチェックしてみましたが無反応なので移動。
ワーム等で流れに乗せてドリフトさせたり、テトラを丁寧にチェックしていくのもアリかなと思ったのですが、またしても時間がないのでポイントを変えていきます。
さらに上流のジャリ穴へ移動
ここまで来たら津久井湖に行った方が良いのでは、、と思いながらジャリ穴へ到着。久しぶりに来たけどやっぱりここはヘラ師さんの釣堀ですね。
川バスが好む場所は比較的流れの緩い場所で他の魚も溜まりやすいので、当然釣り人もそこに集結します。笑
トラブルを無くす為にも無理に割り込んでみたり周辺にキャストするのはNGですね!
というわけで意外とムフフな本流側へアプローチしてみました。
ベイトのサイズも大きめなのを確認したので岸際をハードルアーでチェック。
外道襲来。
岸際をチェックすること数投目、、、。
ヨタヨタ逃げる小魚をイメージしながら軽めにトゥイッチしながら巻いていると、、。
『ギュンッ!!!』
といきなりHit!
グイグイ引っ張られるので興奮度はMAX!デカイ!
足元まで寄せて手が止まりました。笑
キミじゃナイんデスよ。。。
久しぶりに出会ったのはフルサイズの【ニゴイ】。
外道リストにサイズも記録しようかな、、。笑
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バスだったら文句無しのロクマル級でした。外道とは言っても引きは物凄く強くて楽しかったです。
アリガトウ。
因みにヒットルアーはOSPのアシュラでした。先日の釣行時のマルタもそうですが今回のニゴイも自分のお口のサイズが分からないのかな。笑
その後数投して時間がきてしまったので納竿。帰路につきました。
まとめ
今回もスモールでしたが、超ハイプレッシャーなフィールドでもしっかり朝マヅメに狙えたおかげで出会う事が出来ました。外道にもしっかり出会いました。笑
朝が苦手な方は頑張って早起きをすると貴重な1匹に出会えるかもしれませんね!
それでは皆さま、よい釣りを(´◡`)
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